月曜日, 1月 07, 2013

DIESEL ART GALLERY ロンドンを代表するクラブの世界初となるエキシビション 『“US” by fabric』


ART|ロンドンを代表するクラブの世界初となるエキシビション 『“US” by fabric』 01
ART|ロンドンを代表するクラブの世界初となるエキシビション 『“US” by 
fabric』 01 ART|Tokyo Tips
2012.11.13

ART|DIESEL ART GALLERY
ロンドンを代表するクラブの世界初 となるエキシビション
『“US” by fabric』

世界でもっとも影響力のあるクラブのひとつ、ロンドンの「fabric(ファブリック)」。「DIESEL ART GALLERY(ディーゼル アート ギャラリー)」では、11月16日(金)から2013年2月15日(金)の期間で、「ファブリック」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキ シビション『“US” by fabric』を開催する。
Text by IWANAGA Morito(OPENERS)

13年間のクリエイティブが一堂に会する

「ファブリック」は、1990年代にロンドンで主流となったような商業的なクラブとは正反対のものを目指し、音楽のパフォーマンスとリリース活動に専念し てきた。今回の『“US” by fabric』では、13年間にわたるナイトクラブとしての歴史を象徴するポスターやイメージが展示される。「ファブリック」がはじめてロンドンを飛び出 して、その哲学や精神が視覚的に表現された数々のアートワークを楽しめる、世界初の試みとなる。

——ファブリック創設者 キース・ライリーより
「今回、『ディーゼル アート ギャラリー』で皆様に私たちのアートを紹介する機会をあたえてもらったことに、非常に感謝しています。日本という、たしかな審美眼をもった国で、私たちの 最初のエキシビションができることに、よろこびを感じています。かねてより、日本の文化と繊細な美を表現する能力には尊敬の念をもっており、影響を受けて きました。そういった経緯から、ある種の凱旋のように私は感じています」
 

ART|ロンドンを代表するクラブの世界初となるエキシビション 『“US” by fabric』 02

 
展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった、広範囲かつ集中的なプロセスの結晶だと語るキース・ライリー。そのアートワークには、一途 に音楽と向き合ってきた「ファブリック」らしさが詰まっている。世界初のエキシビションの舞台に日本が選ばれたのは、ある意味非常に光栄なことかもしれな い。


“US” by fabric
日程|2012年11月16日(金)〜2013年2月15日(金)
会場|DIESEL ART GALLERY
東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
時間|11:30〜21:00
休館日|不定休

http://www.fabriclondon.com
http://www.diesel.co.jp/art
 

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